Our
Story
『馬のねがい』が目指すこと
馬たちが、安心して幸せに生きることが出来る環境を作っていくことを目的とするとともに、その目的に資するための事業を行っています。
・引退競走馬の余生を支援。
・引退競走馬のセカンドステージへの転用リトレーニングの支援。
・乗馬クラブで働く馬への支援。
・馬に関連する商品などの販売。
その利益は全て 支援を必要としている馬のために使っています。
『馬のねがい』沿革
設立から行ってきた支援
令和3年4月 一般社団法人『馬のねがい』設立
令和3年11月 ノーザンレイクにトラクターを寄贈。
その年の冬は、豪雪でトラクターは大活躍しました。
令和4年7月 ハーモニーファームの会有馬マイティドリームが
引退するにあたり
有志で引き取り鹿児島ホーストラストに預託する際に
『馬のねがい』の理事も個人的にサポートに参加する。
令和3年ー令和4年 ノーザンレイクの草刈りを寄付金を使って複数回実施する。
令和4年 ノーザンレイクにアブキャップを1基 寄贈
令和4年 12月 ノーザンレイクの馬たちの放牧地整備を支援するために馬グッズの販売を
始める。
ネットショップ『Northernlake3741』をオープンする
令和5年 4月 現役引退が決まった笠松競馬場で走っていたナラを『馬のねがい』で
譲り受けて、その後、引退馬協会の再就職支援プログラムを念頭に
山形県の施設に預ける。 その後のナラにかかる費用は、今のところ
有難いことに現役の時からナラを応援してきてくれた人たちの
温かい支援で賄えています。
令和 5年 馬グッズの販売収益で ノーザンレイクの草刈りをシルバー人材センターに
依頼して 複数回実施する。
令和5年 11月 鹿児島ホーストラストの預託されているマイティドリームに
ビオチン(サプリメント)を贈る。
これ以降、グッズの利益はノーザンレイクに限らず 馬たちの頑張っている
施設、団体、個々の馬にも必要に応じて支援していくこととする。
令和5年 12月 東京浅草(於:アトリエコメット)でホーススペース紡 主催「寝ても覚めても馬が好き展」
に出店。収益を年明けに ホーススペース紡に寄付。
令和5年 12月 令和5年のグッズ販売利益から令和6年の牧場支援としてノーザンレイクに寄付。
令和6年 1月 ハーモニーワールド内での販売利益をハーモニーワールドに寄付。
令和6年 5月 ナラの診療費をグッズ販売利益から支払う。
令和6年 7月 ノーザンレイクでのグッズ販売利益をノーザンレイクに寄付。
令和6年 7月 ノーザンレイクの仲間のメイショウドトウを見守っていくために
引退馬協会のFPに法人として参加する。